1960年代初め、VALLAは、資材などの移動に使える新しいクレーンの必要性をこの分野でいち早く察知します。それは、フォークリフトと移動式クレーンの間に位置する新たな機能の開発を意味するもので、こうして産業用自走式クレーン第一号が誕生したのです。それからの数十年間、VALLAは、バッテリー駆動による業界初産業用自走式クレーンをはじめ、2トンから90トンまで、電動式やディーゼル式、ハイブリッド式、タイヤタイプやクローラタイプ、固定アームや回転アーム、さらに特殊仕様車など、独占特許技術と革新的なパフォーマンスを誇るさまざまな製品の開発・製造・販売を続けております。